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お知らせ

社長の独り言Vol.8

パラリンピックから学ぶこと

車いすテニスの小田凱人選手が初出場で金メダルを獲得しましたー!!!おめでとう!マッチポイントを握られてからの逆転勝利に感動しました。他にも、女子ロードバイクの杉浦選手は53歳にして2大会連続の金メダルです。日本は、金14個、銀10個、銅17個、合計41個のメダルを獲得しました。この成績は過去3番目だそうです。もちろんメダルを獲る!ということがモチベーションになって選手は頑張れるわけですが、メダルを獲れなかった選手にももっと注目したいと思っています。障害を背負っていても挑戦するという、気持ちが前に向くことが素晴らしいと思うし、4年に1度の大会にその気持ちを維持し続けることが尊敬に値するなと思います。今日の午前3時に閉会式が行われ大会は終了しましたが、今大会は史上最多の168の国と地域、難民選手団合わせて4,400人が参加したそうです。世界中で障害を背負っても前を向き、モチベーションを高め、努力を継続して生きている人がいると思うと、私は何かしら刺激を受け、自分を奮い立たせないといけないという思いにかられました。小さなことの積み重ね、なんでもいいから目標を持って努力を続けること。常に前を向くことかなと。前述の小田選手は、4大会を制している圧倒的チャンピオンと戦う前に、負ける気がしないと試合に臨んだそうです。これは、普段からの練習と努力が無かったら出てこないと思います。

介護事業に自信と誇りをもって・・・理念に掲げたこの自信と誇りを持つための努力を忘れてはいけないと改めて感じさせてくれました。本当に、パラリンピックの選手たちに感謝します。お疲れ様でした!

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